時間と工数の計算の練習問題
分と時間の換算、時給、工数(人時・人日)を計算できる。
考え方
1時間は60分なので、1時間30分は 1.3 時間ではなく 1.5 時間です。時給や工数を計算するときは、分を60で割って時間に直します。
工数(人日・人時)は作業の量です。人数を増やすと、同じ工数でもかかる日数は短くなります。
ポイント
時間 = 分 ÷ 60(30分 = 0.5時間、45分 = 0.75時間)
工数(人日)= 人数 × 日数 → 日数 = 工数 ÷ 人数
給与 = 時給 × 働いた時間(時間)
図で確かめる
全体を4等分しています。1ブロックは 15分(全体の 25%)です。 ブロックを押すと選べます。
選んだブロック: 0 / 4 = 0% → 0分
60 × 0/4 = 0 (全体 × 割合 = 部分)
1時間(60分)を4つに分けると1つは15分。3つ分の45分は 3/4 = 0.75 時間です。
よくある間違い
練習問題でこの間違い方をしたときは、その場でお伝えします。
- 工数(人日)と日数の取り違え工数(人数 × 日数 = 人日)と実際にかかる日数を取り違え、日数を求めるのに工数に人数を掛ける、または人数で割り忘れる。工数(人日)は「人数 × 日数」です。人数が増えるほど日数は短くなるので、日数は工数 ÷ 人数 で求めます。
見る
計算例
月末の経費精算のチェックは、1件あたり平均 25分かかります。今月は 27件あります。来週の予定に作業時間を入れておきます。
- 1件あたり
- 25分
- 件数
- 27件
問いチェック作業は合計で何時間かかりますか?(時間を小数で答えてください)
途中の式
- 合計の分: 25 × 27 = 675分
- 675分 = 11時間15分
- 15分 = 15 ÷ 60 = 0.25時間なので、合計 11.25時間
答え作業時間(時間)は 11.25時間
一緒にやる
小さく分けて、一緒に解く
1つずつ答えを確かめながら進みます。間違えても大丈夫です。
月末の経費精算のチェックは、1件あたり平均 18分かかります。今月は 25件あります。来週の予定に作業時間を入れておきます。
チェック作業は合計で何時間かかりますか?(時間を小数で答えてください)
小さな問いに分けて、1つずつ一緒に進めます。
ステップ 1 / 3
合計で何分ですか?
自分でやる
練習問題
数字は毎回変わります。2〜3問続けて解けたら、次の単元や元のレッスンに進みましょう。
問題を準備しています…
学び直しマップ
前後の単元
分からないところがあったら前提まで戻り、分かったら使う先へ進みましょう。
この単元の前に(前提)
- 小2時刻と時間練習問題あり
- 小5単位量あたりの大きさ練習問題あり
- 小5分数と小数・わり算の関係練習問題あり
この単元を使う先
- 実務人時売上高と人件費率練習問題あり
- 実務時間外手当(割増賃金)練習問題あり
- 実務稼働率と設備総合効率(OEE)練習問題あり
- 実務タクトタイムと必要人員練習問題あり
- 実務稼働率(SLA)と停止時間練習問題あり