小学校・小2・量と測定

時刻と時間の練習問題

「○分後の時刻」「何分間」を求められる。

考え方

「何時何分から何時何分まで何分間か」「何分後は何時何分か」を求められるようになります。会議の長さ、移動時間、勤務時間の計算に欠かせません。

時刻
「9時40分」のような、時の流れの中のある1点。
時間
「45分間」のような、ある時刻から別の時刻までの長さ。

「時刻」は時計が指すある瞬間、「時間」は2つの時刻の間の長さです。「10時に始まる」は時刻、「45分かかる」は時間です。

1時間は60分です。100分ではないので、10時25分 と 9時40分 の数字をそのまま引いて「85分」とすると間違えます。

そこで、間にある「ちょうど○時」で区切って2つに分けます。9時40分から10時までは 60−40=2060 - 40 = 20 分、10時から10時25分までは25分、合わせて45分です。

「何分後の時刻」も同じ考え方です。9時40分の35分後なら、まず20分進めて10時ちょうど、残りの15分進めて10時15分です。

時刻の数直線。9時40分から10時までの20分と、10時から10時25分までの25分に分けて矢印がかいてある。20分25分9時40分10時10時25分
ちょうど10時で区切ると、20分と25分。合わせて45分間です。

ポイント

1時間 = 60分

かかった時間 = (次のちょうど○時までの分)+(ちょうど○時から終わりまでの分)

次のちょうど○時までの分 = 60 − 始まりの分

解き方の手順

  1. 始まりと終わりの時刻の間にある「ちょうど○時」を見つける。
  2. 始まりから、ちょうど○時までの分を求める(60 − 始まりの分)。
  3. ちょうど○時から終わりまでの分を求める。
  4. 2つをたす(60分以上なら「1時間○分」とも表せる)。

例

研修が 1時50分 に始まり、2時38分 に終わりました。研修は何分間でしたか?

  1. ちょうどの時刻 2時 で区切って考えます。
  2. 1時50分 から 2時 までは 60−50=1060 - 50 = 10(分)
  3. 2時 から 2時38分 までは 38分。合わせて 10+38=4810 + 38 = 48(分)

見る

計算例

定例会議が 14時55分 に始まり、15時35分 に終わりました。

会議の始まりの 14時55分 から、終わりの 15時35分 までを表した時間の帯。5分ごとに目盛りがあり、15時 のところに大きい目盛りがある15時始 14時55分終 15時35分

問い会議は何分間でしたか?

途中の式

  1. ちょうどの時刻 15時 で区切って考えます。1時間 = 60分 です。
  2. 14時55分 から 15時 までは 60−55=560 - 55 = 5(分)
  3. 15時 から 15時35分 までは 35分。合わせて 5+35=405 + 35 = 40(分)

答え会議の時間は 40分

一緒にやる

小さく分けて、一緒に解く

1つずつ答えを確かめながら進みます。間違えても大丈夫です。

定例会議が 10時40分 に始まり、11時5分 に終わりました。

会議の始まりの 10時40分 から、終わりの 11時5分 までを表した時間の帯。5分ごとに目盛りがあり、11時 のところに大きい目盛りがある11時始 10時40分終 11時5分

会議は何分間でしたか?

小さな問いに分けて、1つずつ一緒に進めます。

ステップ 1 / 3

10時40分 から、ちょうど 11時 までは何分ですか?(1時間 = 60分)

自分でやる

練習問題

数字は毎回変わります。2〜3問続けて解けたら、次の単元や元のレッスンに進みましょう。

問題を準備しています…

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前後の単元

分からないところがあったら前提まで戻り、分かったら使う先へ進みましょう。

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