小学校・小1・量と測定

時計の読み方の練習問題

時計を見て「何時何分」が読める。

考え方

アナログ時計の短い針と長い針を見て、「何時何分」を正確に読めるようになります。会議室や駅の時計を読む、議事録に時刻を書くといった場面で使います。

短い針
「何時」を表す針。1時間で数字1つ分だけ進みます。
長い針
「何分」を表す針。1時間でちょうど1周します。
目盛り
文字盤のまわりの細かい線。1つが1分です。

時計には針が2本あります。短い針が「何時」、長い針が「何分」を表します。まず、どちらの針かを見分けるところから始めます。

短い針は、1時間かけて数字から次の数字へゆっくり進みます。数字と数字の間にあるときは、通り過ぎた方の数字を読みます。3 と 4 の間なら「3時」です。

長い針は1時間で1周します。1周は60分で、数字は12個あるので、数字1つ分は5分です。長い針が 8 を指していれば 5×8=405 \times 8 = 40 で40分です。

長い針が数字と数字の間にあるときは、手前の数字の分に、細かい目盛り1つを1分として数えたします。長い針が指す数字をそのまま「8分」と読まないように気をつけましょう。

短い針が3と4の間、長い針が8を指しているアナログ時計123456789101112
短い針は 3 と 4 の間なので 3時、長い針は 8 なので 5×8=405 \times 8 = 40 分。3時40分です。

ポイント

短い針 → 何時(数字の間にあるときは、通り過ぎた方の数字)

長い針 → 何分(数字1つ分 = 5分、細かい目盛り1つ = 1分)

分 = 手前の数字 × 5 + そこから進んだ目盛りの数

解き方の手順

  1. 短い針と長い針を見分ける。
  2. 短い針が通り過ぎた数字を読んで、「何時」を決める。
  3. 長い針の手前の数字を5倍して、何分かを出す。
  4. 数字から先の細かい目盛りを1分ずつ数えて、たす。

例

短い針が 10 と 11 の間、長い針が 4 から細かい目盛り2つ分進んだところを指しています。何時何分ですか?

  1. 短い針は 10 を通り過ぎて 11 の手前なので 10時。
  2. 長い針の 4 のところは 5×4=205 \times 4 = 20 で 20分。
  3. 細かい目盛り2つ分をたして 20+2=2220 + 2 = 22。10時22分です。

よくある間違い

練習問題でこの間違い方をしたときは、その場でお伝えします。

  • 長い針と短い針の読み違え長い針(分)と短い針(時)を取り違える、長い針が指す数字をそのまま「分」と読む(8 を指していたら 8分 とする)など、時計の針を読み違える。短い針が「何時」、長い針が「何分」を表します。長い針は数字1つ分が5分です。どちらの針かを確かめて読みましょう。

見る

計算例

打ち合わせが始まったので、会議室の壁の時計を見て、議事録に開始時刻を書きます。

会議室の壁のアナログ時計。数字は1〜12で、細かい目盛りは1分ごと。短い針と長い針がある123456789101112

問い時計は何時何分を指していますか?

  1. 18時35分
  2. 27時7分
  3. 37時37分
  4. 47時35分正解

途中の式

  1. 短い針(「時」を表す針)は 7 と 8 の間にあります。まだ 8 まで進んでいないので「7時」です。
  2. 長い針(「分」を表す針)は 7 を指しています。数字1つ分が5分なので 5×7=355 \times 7 = 35 で 35分です。
  3. 時計は 7時35分 を指しています。

答え時刻(選択肢の番号)は 4. 7時35分

一緒にやる

小さく分けて、一緒に解く

1つずつ答えを確かめながら進みます。間違えても大丈夫です。

打ち合わせが始まったので、会議室の壁の時計を見て、議事録に開始時刻を書きます。

会議室の壁のアナログ時計。数字は1〜12で、細かい目盛りは1分ごと。短い針と長い針がある123456789101112

時計は何時何分を指していますか?

小さな問いに分けて、1つずつ一緒に進めます。

ステップ 1 / 2

短い針が表す「時」は何時ですか?(短い針が数字と数字の間にあるときは、通り過ぎた方の数字を読みます)

会議室の壁のアナログ時計。数字は1〜12で、細かい目盛りは1分ごと。短い針と長い針がある123456789101112

自分でやる

練習問題

数字は毎回変わります。2〜3問続けて解けたら、次の単元や元のレッスンに進みましょう。

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前後の単元

分からないところがあったら前提まで戻り、分かったら使う先へ進みましょう。

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