小学校・小1・数と計算

100までの数の練習問題

100までの数を数え、十のまとまりと一の位で表せる。

考え方

ばらばらの物を「10のまとまり」と「ばら」に分けて数え、2けたの数として書けるようになります。棚卸しで備品を数えるときや、硬貨を数えるときの基本です。

十の位
10のまとまりがいくつあるかを書く場所。2けたの数の左の数字です。
一の位
まとまりにならなかった「ばら」の数を書く場所。右の数字です。
位取り
数字を書く場所(位)によって、その数字が表す大きさが変わるしくみ。

たくさんの物を1つずつ数えると、途中で分からなくなりがちです。そこで10個ずつまとめて「10のまとまり」を作り、まとまりの数と、残った「ばら」の数を数えます。

10のまとまりが3つと、ばらが4つなら「34」と書きます。左の 3 は「10が3こ」で 30、右の 4 は「1が4こ」で 4 です。同じ数字でも、書く場所(位)によって表す大きさが違います。

ばらがないときは、一の位に 0 を書きます。10のまとまりが5つでばらがなければ 50 です。10のまとまりが10こそろうと 100(百)になります。

数の大きさを比べるときは、まず十の位を比べ、同じなら一の位を比べます。47 と 52 なら、十の位の 4 と 5 を比べて 52 の方が大きいとわかります。

10個の四角を縦に積んだ棒が3本と、ばらの四角が4個ある図。棒は10のまとまり、ばらは1を表す。10 が 3 こ → 301 が 4 こ → 4十の位一の位
10のまとまりが3つで 30、ばらが4つで 4。合わせて 34 です。

ポイント

10のまとまりの数 → 十の位、ばらの数 → 一の位

34=30+434 = 30 + 4(10が3こ と 1が4こ)

10のまとまりが10こで 100

解き方の手順

  1. 10個ずつのまとまりを作る(束や箱になっているものは、1つを「10」と数える)。
  2. まとまりの数を数えて、十の位に書く。
  3. 残ったばらの数を数えて、一の位に書く(ばらがなければ 0)。
  4. 十の位と一の位を並べて、2けたの数にする。

例

10枚ずつクリップで留めた書類が6束と、ばらが8枚あります。書類は全部で何枚ですか?

  1. 束1つは10枚です。10 が 6 こで 60枚。束の数 6 が十の位の数字です。
  2. ばらの 8枚は一の位の数字です。
  3. 60+8=6860 + 8 = 68。十の位に 6、一の位に 8 を書いて 68枚です。

見る

計算例

備品棚のボールペンを数えたら、10本ずつ輪ゴムでまとめた束が2束と、ばらが5本ありました。

10本ずつまとめたペンの束が2つと、ばらのペンが5本ある図1010
10本の束
2束
ばら
5本

問いボールペンは全部で何本ありますか?

途中の式

  1. 10本の束は「十のまとまり」です。10 が 2 こで 20本。束の数 2 が十の位の数字になります。
  2. ばらの 5本は一の位の数字です。
  3. 20+5=2520 + 5 = 25。十の位に 2、一の位に 5 を書いて 25本です。

答えボールペンの本数は 25本

一緒にやる

小さく分けて、一緒に解く

1つずつ答えを確かめながら進みます。間違えても大丈夫です。

備品棚のボールペンを数えたら、10本ずつ輪ゴムでまとめた束が5束と、ばらが5本ありました。

10本ずつまとめたペンの束が5つと、ばらのペンが5本ある図1010101010

ボールペンは全部で何本ありますか?

小さな問いに分けて、1つずつ一緒に進めます。

ステップ 1 / 2

10本の束が5束あります。束の分だけで何本ですか?

自分でやる

練習問題

数字は毎回変わります。2〜3問続けて解けたら、次の単元や元のレッスンに進みましょう。

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前後の単元

分からないところがあったら前提まで戻り、分かったら使う先へ進みましょう。

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