売上の分解(件数 × 成約率 × 単価)の練習問題
売上を「商談数 × 成約率 × 平均単価」に分け、目標に必要な商談数や単価を逆算できる。
この単元を使う職種:
考え方
売上を「商談数」「成約率」「平均単価」の掛け算に分けると、どこを伸ばせばよいかが見えてきます。
目標から逆算するときは、まず必要な受注件数(目標 ÷ 単価)を出し、成約率で割って商談数に戻します。
ポイント
売上 = 商談数 × 成約率 × 平均単価
必要な商談数 = 売上目標 ÷ 平均単価 ÷ 成約率
図で確かめる
| 項目 | 件数 | 前の行からの増減率 |
|---|---|---|
| リード | — | |
| 商談(商談化率20%) | −80.0% | |
| 受注(成約率25%) | −75.0% | |
| 平均 | 83.3333 |
リード200件 → 商談40件 → 受注10件。段階ごとに通過率の分だけ細くなります。数字を変えて受注件数の変わり方を見てみましょう。
見る
計算例
来期の売上目標は540万円です。過去の実績では、1件あたりの平均受注単価は60万円、成約率(商談のうち受注できる割合)は20%です。
- 売上目標
- 5,400,000円
- 平均受注単価
- 600,000円
- 成約率
- 20%
問い目標を達成するには、商談が何件必要ですか?
途中の式
- 売上 = 商談数 × 成約率 × 平均単価 と分けて、後ろから逆算します。
- 必要な受注件数: 5,400,000 ÷ 600,000 = 9件
- 必要な商談数: 9 ÷ 0.2 = 45件(受注件数 ÷ 成約率)
- 確かめ: 45件 × 0.2 × 60万円 = 540万円
答え必要な商談数は 45件
一緒にやる
小さく分けて、一緒に解く
1つずつ答えを確かめながら進みます。間違えても大丈夫です。
来期の売上目標は900万円です。過去の実績では、1件あたりの平均受注単価は150万円、成約率(商談のうち受注できる割合)は25%です。
目標を達成するには、商談が何件必要ですか?
小さな問いに分けて、1つずつ一緒に進めます。
ステップ 1 / 3
目標の900万円に届くには、受注が何件必要ですか?(平均単価150万円)
自分でやる
練習問題
数字は毎回変わります。2〜3問続けて解けたら、次の単元や元のレッスンに進みましょう。
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学び直しマップ
前後の単元
分からないところがあったら前提まで戻り、分かったら使う先へ進みましょう。
この単元の前に(前提)
- 実務成約率練習問題あり
- 実務単価・数量・金額練習問題あり
- 小5部分 ÷ 割合 = 全体練習問題あり
この単元を使う先
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