実務・職種共通

構成比の練習問題

全体に占める各項目の割合(構成比)を求め、構成比どうしを比べたり、金額に戻したりできる。

考え方

構成比は、全体を100%としたときに各項目が占める割合です。すべての項目の構成比を足すと100%になります。

全体の大きさが変わると、構成比が上がっても金額は減ることがあります。年や部署をまたいで比べるときは、金額にも戻して確かめましょう。

ポイント

構成比 = 項目の値 ÷ 全体の合計

項目の金額 = 全体 × 構成比

図で確かめる

100マスのうち 35% を塗ってみよう — 売上全体100マスのうち35マス = 構成比35%

マスをクリック(なぞる)と塗れます。キーボードでは矢印キーで移動し、スペースで塗る・消すを切り替えます。

塗ったマス: 0個 → 0/100 = 0 = 0%

全体を100マスと見て、1つの項目が何マス分かを表すのが構成比です。全体の大きさが変われば、同じ35%でも金額は変わります。

よくある間違い

練習問題でこの間違い方をしたときは、その場でお伝えします。

  • 構成比の増減を金額の増減と取り違える構成比(全体に占める割合)が上がったことを、金額そのものが増えたことと取り違える。全体が減っていれば、構成比が上がっても金額は減ることがある。構成比は全体に対する割合なので、全体の大きさが変わると金額の動きとずれます。金額(全体 × 構成比)に戻して比べましょう。

見る

計算例

今期のカテゴリ別の売上です(単位: 万円)。PC本体 680、周辺機器 440、ソフトウェア 880、保守サービス 500。

カテゴリ別の売上(万円)の棒グラフ。PC本体 680、周辺機器 440、ソフトウェア 880、保守サービス 50002004006008001000PC周辺機器ソフト保守(万円)
PC本体の売上
6,800,000円
周辺機器の売上
4,400,000円
ソフトウェアの売上
8,800,000円
保守サービスの売上
5,000,000円

問い保守サービスの売上は、全体の何%(構成比)ですか?

途中の式

  1. 売上の合計(全体): 680 + 440 + 880 + 500 = 2,500万円
  2. 構成比 = 保守サービスの売上 ÷ 合計 = 500 ÷ 2,500 = 0.2
  3. %に直すと 20%

答え保守サービスの構成比は 20%

一緒にやる

小さく分けて、一緒に解く

1つずつ答えを確かめながら進みます。間違えても大丈夫です。

今期のカテゴリ別の売上です(単位: 万円)。PC本体 1,090、周辺機器 810、ソフトウェア 1,620、保守サービス 480。

カテゴリ別の売上(万円)の棒グラフ。PC本体 1,090、周辺機器 810、ソフトウェア 1,620、保守サービス 4800500100015002000PC周辺機器ソフト保守(万円)

保守サービスの売上は、全体の何%(構成比)ですか?

小さな問いに分けて、1つずつ一緒に進めます。

ステップ 1 / 3

売上の合計(全体)はいくらですか?(「〇万円」の形で入力できます)

自分でやる

練習問題

数字は毎回変わります。2〜3問続けて解けたら、次の単元や元のレッスンに進みましょう。

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学び直しマップ

前後の単元

分からないところがあったら前提まで戻り、分かったら使う先へ進みましょう。

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