実務・物流・購買

積載率と必要台数の練習問題

重量・容積から積載率を求め、必要な車両・箱の数を(切り上げて)計算できる。

この単元を使う職種:

考え方

必要な台数は、割り算の余りがあれば1台増やします(切り上げ)。重さと容積の両方に上限があるので、先に上限に達するほうで1台に積める量が決まります。

何台かを合わせた積載率は、積んだ量の合計 ÷ 最大積載量の合計 で出します。1台ずつの積載率を平均するのではありません。

ポイント

積載率 = 積んだ重さ(容積) ÷ 最大積載量(容積)

必要台数 = 荷物の量 ÷ 1台に積める量(余りがあれば切り上げ)

図で確かめる

割合バー: 全体 4,000 のうち「積んだ重さ(kg)」が 80%
%
積んだ重さ(kg)(80%)3,200
空き(kg)(20%)800

4,000 × 0.8 = 3,200 (積んだ重さ(kg) = 全体 × 割合)

4トン車の積載率を動かして、積んだ重さと空きの量を確かめましょう。

よくある間違い

練習問題でこの間違い方をしたときは、その場でお伝えします。

  • 重さか容積の一方だけで台数を決めるトラックの重さと容積の両方に上限があるのに、一方だけで1台に積める量を決めてしまい、もう一方の上限を超える。重さと容積の両方に上限があります。それぞれで1台に積める数を出し、少ないほう(先に上限に達するほう)に合わせましょう。

見る

計算例

物流センターから店舗へ、飲料を570ケース配送します。中型トラック1台に積めるのは150ケースまでです。

配送するケース数
570ケース
1台に積めるケース数
150ケース

問い中型トラックは何台必要ですか?

途中の式

  1. 570 ÷ 150 = 3 余り 120
  2. 満載のトラックが3台、余りの120ケースにもう1台必要
  3. 3 + 1 = 4台

答え必要な台数は 4台

一緒にやる

小さく分けて、一緒に解く

1つずつ答えを確かめながら進みます。間違えても大丈夫です。

物流センターから店舗へ、飲料を720ケース配送します。中型トラック1台に積めるのは160ケースまでです。

中型トラックは何台必要ですか?

小さな問いに分けて、1つずつ一緒に進めます。

ステップ 1 / 3

720 ÷ 160 の商は?(満載で積めるトラックの台数)

自分でやる

練習問題

数字は毎回変わります。2〜3問続けて解けたら、次の単元や元のレッスンに進みましょう。

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前後の単元

分からないところがあったら前提まで戻り、分かったら使う先へ進みましょう。

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