文字を使った式の練習問題
わからない数や変わる数を x・a などの文字で表し、式に表せる。
考え方
わからない数や変わる数を x などの文字で表し、式に書けるようになります。式に表せると、合計金額から1個の値段を逆算するような問題も、決まった手順で解けます。
- 文字を使った式
- x 円・a 個のように、数の代わりに文字を入れた式。文字にどんな数が入っても成り立つ。
まず具体的な数で式を作ってみます。1冊 150円のノートを 4冊と、180円のペンを1本買うと、代金は 円です。ノートの値段が変わっても、式の形は同じです。
その変わる数を x にすると、代金は 円。かけ算の記号 × は省き、数を文字の前に書くきまりなので、 と書きます。
と は種類のちがう項なので、まとめて にはできません。「ノート 4冊分」と「ペン 1本分」を別々に表していると考えましょう。
代金の合計がわかっていれば、x を求められます。 なら、ペンの代金をひいて 、4 でわって です(図)。式を、計算を逆にたどる手がかりとして使います。
ポイント
(× を省き、数を文字の前に書く)
代金の合計 = x × 個数 + ほかの代金(例 )
→ →
解き方の手順
- わからない数(1個の値段など)を x とします。
- 具体的な数を入れたつもりで、ことばの式(1個の値段 × 個数 + ほかの代金)を作ります。
- その数のところを x にし、× を省いて の形に書きます。
- 合計がわかっているときは、ほかの代金をひいてから個数でわり、x を求めます。
例
1本 x 円のペンを 6本と、250円のノートを1冊買ったら、代金は 1,030円でした。ペン1本の値段 x を求めましょう。
- 式に表すと
- ノートの代金をひいて
- 答え: 130円
見る
計算例
パン屋で、1個 x 円のパンを5個と、170円のコーヒーを1杯買います。
- パンの個数
- 5個
- コーヒー
- 170円
問い代金の合計を、x を使った式で表しましょう。
途中の式
- パンが1個 120円なら、代金は (円)
- 120 のところを x にすると
- かけ算の記号 × を省き、数を文字の前に書くと (円)
答え代金の合計の式は
一緒にやる
小さく分けて、一緒に解く
1つずつ答えを確かめながら進みます。間違えても大丈夫です。
パン屋で、1個 x 円のパンを5個と、110円のコーヒーを1杯買います。
代金の合計を、x を使った式で表しましょう。
小さな問いに分けて、1つずつ一緒に進めます。
ステップ 1 / 3
もしパンが1個 120円なら、代金の合計はいくらですか?
自分でやる
練習問題
数字は毎回変わります。2〜3問続けて解けたら、次の単元や元のレッスンに進みましょう。
問題を準備しています…
学び直しマップ
前後の単元
分からないところがあったら前提まで戻り、分かったら使う先へ進みましょう。
この単元の前に(前提)
- 小4計算のきまり練習問題あり
この単元を使う先
- 小6比例と反比例練習問題あり
- 中1文字式の計算(1次式)練習問題あり