長さ・かさの単位の練習問題
mm・cm・m、mL・dL・L の関係が分かり、単位をそろえて計算できる。
考え方
長さの mm・cm・m と、かさ(量)の mL・dL・L の関係を覚え、単位をそろえて計算できるようになります。家具の配置や、料理・飲み物の量など、暮らしの中でいつも使います。
- 単位
- 長さや量をはかるときの基準になる大きさ(cm、L など)。
- かさ
- 入れ物に入る水などの量のこと。
- dL(デシリットル)
- 1L を10等分した量。100mL と同じです。
長さは、1cm を10等分したのが 1mm、100cm 集めたのが 1m です。かさは 1L = 10dL = 1,000mL です。単位が1つ違うと、数字が10倍や100倍変わります。
単位がまざった計算では、まずどちらか一方の単位にそろえます。「2m − 80cm」は、2m を 200cm に直して で 120cm です。2 − 80 のようにそのまま計算してはいけません。
1m20cm は「1m と 20cm」という意味で、cm にそろえると で 120cm です。同じように 1L3dL は 13dL です。
大きい単位から小さい単位に直すと数字は大きく、小さい単位から大きい単位に直すと数字は小さくなります。直したあと、数字の大きさが自然かを確かめましょう。
ポイント
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計算の前に、単位をどちらか一方にそろえる
解き方の手順
- 問題に出てくる単位と、答えの単位を確かめる。
- 単位の関係(1m = 100cm、1L = 10dL など)を使って、すべて同じ単位に直す。
- そろえた数どうしで計算する。
- 答えに単位をつけ、大きさが自然かを確かめる。
例
牛乳が 1L5dL あります。7dL 使いました。残りは何 dL ですか?
- 単位を dL にそろえます。 なので 1L5dL = 15dL。
- 残り = (dL)
- 残りは 8dL です。
よくある間違い
練習問題でこの間違い方をしたときは、その場でお伝えします。
- 単位の換算の誤りcm と m、cm² と m²、cm³ と L などの換算で桁を間違える。単位をそろえてから計算しましょう。面積・体積は長さの単位の2乗・3乗で変わります。
見る
計算例
幅 3m40cm の壁ぎわに、幅 65cm の書類棚を置きます。
- 壁ぎわの幅(m)
- 3m
- 壁ぎわの幅(cm)
- 40cm
- 書類棚の幅
- 65cm
問い壁ぎわの残りの幅は何 cm ですか?
途中の式
- 単位がまざっているので cm にそろえます。 なので 3m40cm = 340cm。
- 残り = (cm)
答え残りの幅は 275cm
一緒にやる
小さく分けて、一緒に解く
1つずつ答えを確かめながら進みます。間違えても大丈夫です。
幅 3m25cm の壁ぎわに、幅 55cm の書類棚を置きます。
壁ぎわの残りの幅は何 cm ですか?
小さな問いに分けて、1つずつ一緒に進めます。
ステップ 1 / 2
3m25cm は何 cm ですか?
自分でやる
練習問題
数字は毎回変わります。2〜3問続けて解けたら、次の単元や元のレッスンに進みましょう。
問題を準備しています…
学び直しマップ
前後の単元
分からないところがあったら前提まで戻り、分かったら使う先へ進みましょう。